2011/07/15

Interview:010 For The Blood (Japan)


For The Blood Official Web Site
http://fortheblood.jp/

都内で活動するハードコアバンド、For The Bloodにインタビューさせていただきました!
私が高校時代憧れていたメロディックパンクバンド、UPPERのKO-SUKEさんにインタビューできるなんて夢のようでした。そのKO-SUKEさんがUPPER解散後、結成したのがFor The Blood。ハードコアを軸にブルータルデス/オールドスクールデス、カオティックハードコア、メタルコアなどの要素をブレンドしたそのサウンドは日本のハードコア/メタルコアシーンに新たな風をもたらすに違いないだろう!来る7/18にはInfernal Revulsion,Fight It Outなどを迎えての自主企画、"Extreme Bleeding"を開催、限定1000枚のDebut EP,"Fight Against"も無料配布されるので、足を運んでみてはいかがでしょうか?

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●まず、For The Bloodを知らない人のために簡単なバンド紹介をお願いします。

はじめまして。自分たちはJapanese HardcoreバンドのFor The Bloodといいます。
ハードコアといっても音楽的な意味に限らず精神的な部分でもハードコアでありたいと思いそう名乗らせてもらっています。




●バンド結成のいきさつ、メンバーについて教えて下さい。

初めはひょんなことからとりあえずコピーバンドでもやってみようかなと思い、インターネットで集まったメンバーでスタジオに入って半年くらいやっていた頃、
オリジナルをやりたいと思いそのコピーバンドのBaのNAOTOとDrのSHUHEIと3人で2008年の秋ごろからオリジナルを作り始めました。
そこから2カ月で5曲くらいとんとんとできて、更に翌2009年春にGtのTAKESHIが加入して活動していこうと思ったのですが
DrのSHUHEIが音楽の方向性の違いにより脱退しました。そこからなかなかメンバーが見つからずにいたのですが
2010年の頭にVoのUが加入してmyspaceにあげる音源をスタジオセルフレックをしてさらに2010年5月25日に新宿ACBにて初ライブを行いました。
そして2010年いっぱいでVoのUが一身上の都合により脱退し、現在はサポートVoとして今回の音源も歌ってくれています。
更に2009年に脱退したDrのSHUHEIも今回の音源でDrを叩いてくれています。
なので今正式メンバーはGtのKO-SUKEとTAKESHI、BaのNAOTOの3人ということになります。
この体制でも活動していこうと考えている理由はメンバーが足りなくてもFor The Bloodというバンドは存在するし
活動させなきゃいろんな人に覚えてもらえない、自分たちもスタジオにこもってばかりじゃ腐ってしまうというところから
活動を止めずにやり続けています。


●For The Bloodというバンド名にはどんな意味が込められていますか?

直訳すると「血のために」ですが込められている意味としては音楽をきいて体が熱くなる、血が煮えたぎる感覚を多くの人に伝えたいという思いがあります。
自分たちの原動力はその血に集約されている。この血が欲すまま活動していきたい。その血を沢山の人に伝染させたいと思い、このバンド名になりました。

●ギターコーラスを務めるKO-SUKEさんは元UPPERというメロディックパンクバンドに在籍していましたが、現在のようにまったく違ったジャンルでバンドをスタートしたのはなぜですか?

自分のルーツにある音楽はハードコアやメタルでした。UPPERでもそういうアプローチはいくつか入っていたのですが
脱退してから素直にやってみたいと思ったのが今のバンドの形だったので
特に自分の中では違和感なくやっています。一つ意味をあげるとしたらこういうハードコア、デスメタルなど日本ではまだまだ土壌が耕されていない音楽ジャンルですが、
俺はこういう音楽が大好きでもっと色んな人に「こんなカッコいい音楽があるんだぜ!」っていうことを伝えたくて始めたということはありますね。
ただ誤解のないように言っておくとメロディックにも多大な影響は受けているし今もそのエッセンスは入れているつもりです。

●For The Bloodとして影響を受けたバンドはいますか?

For The Bloodとして影響を受けているバンドはHATEBREED、HEAVEN SHALL BURN、PARKWAY DRIVE、UNEARTH、VADERですね。更にメンバーで言えばバンドは個々様々ですが
メロディックパンクにも全員影響を受けています。


●様々なライブを企画、そして出演されていますね。対バンされたバンドにはハードコア/メタルとは違ったメロディックパンク系バンドも多くいます。
For The Bloodとして、このようにジャンルを超えた活動を通して感じてきたことはありますか?

そうですね。やはりお客さんがイベントによって全然違うのが一番大きく感じた印象です。最近のメタルコアやデジタルの入ったバンドは若いお客さんが多いけど
ハードコアやデスメタルになってくると年齢層が自分と同じか上くらいになってくる。さらにメロディックパンクだと高校生のお客さんが多かったりもする。
その現状を見て自分たちはその垣根を取っ払いたいなと思っています。ジャンルによって聞く年齢層や服装が違うんではなく
ハードコアやデスメタルのライブに高校生が初期衝動で暴れていたりメロディックのライブで鋲ジャン着たイカつい人が拳突き上げてシンガロングしてる。
そういう光景があってもいいと思います。今もたまに見ますがもっと自分たちで増やしていければと思っています。

●待望の初音源"Fight Against EP"が7月18日に行われるイベントにて無料配布されますね。音源一足早く聴かせていただきましたが、オールドスクールなデスメタルから、
デスコア/メタルコアなど様々なジャンルがブレンドされた素晴らしい作品だと思いました!レコーディングで感じたこと、歌詞に込められた思い、
また1000枚限定で無料配布することに込めた思いなどはありますか?

ありがとうございます。自分たちはやはり好きな音楽、血に流れてるルーツをそのまま音楽に昇華したものがFor The Bloodの形になっています。
ストレートに一つのジャンルを表現することもすごくかっこいいことですが自分たちは様々なジャンルが好きで新しいものを作り、表現したい。
それが今回のFIGHT AGAINSTの形となりました。
また歌詞も今何を伝えるべきかということを考えました。もちろんそれは東日本大震災を受けてです。
今もなお苦しんでいる方が沢山います。特に原発の事故は日本全域に影響が飛び火しています。色んなものに立ち向かわなければいけない。戦わなければいけない。
それが今回の音源の題名“FIGHT AGAINST”に込められた意味です。
3曲目のFIGHT AGAINSTは大震災の後に書いた歌詞ですがそれ以外は以前書いたものです。でも今の状況にもマッチしていて伝えたいことが詰め込まれています。
音源を手に取った際はぜひ歌詞も読んで頂きたいです。

●最後に、For The Bloodとしてこれからの野望、近いスケジュールなどあれば教えて下さい。

そうですね。まずまだまだ自分たちも勉強不足、経験不足なところがあるのでそこを培うためにもっとライブをやっていきたいと思います。
更にはメロディックなアプローチやクリーンパートも増やして様々な表現方法を確立していきたいです。
まだメンバーがサポートもいるということでやりたいことの半分も出し切れていません。そのためにまずメンバーを固めてガンガン活動できる体制を整えていきたいと思っています。
これからのスケジュールはまだ明かせない部分もあるんですが着々とライブも決まってきています。更に自主企画、自分の個人企画なんかも考えているので楽しみにして頂ければと思います。



++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++







++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


※自主企画※
2011/7/18(MON)
新宿ACB

For The Blood presents
Extreme Bleeding Vol.1

For The Blood
FIGHT IT OUT
GxSxD
HREF(ex.UPPER)
INFERNAL REVULSION
The Rabies

open 17:30 start 18:00
前売1500円 当日1800円

Ticket info info@fortheblood.jp



2011/7/22(FRI)
大阪CLAPPER

EXISTENCE PROOF vol.1
-Give Life "MMXI SUMMER TOUR"-

w/GIVE LIFE
SAND
FIVE NO RISK
LAST-CHERRYS
and more.....

OPEN 17:30 / START 18:00
前売 2000円 / 当日 2500円

Ticket info info@fortheblood.jp



2011/7/23(SAT)
京都SOCRATES

F.I.B presents
FIRE CRACKER vol.20
-Give Life "MMXI SUMMER TOUR"-

w/GIVE LIFE
F.I.B
SECRET 7 LINE

OPEN 17:30 / START 18:00
前売 2000円 / 当日 2500円

Ticket info fib1734@yahoo.co.jp