2011/02/18

●Live Report:Wall presents Emo DNA Nite at Hatsudai Wall (2011/02/17)

2月17日木曜日は、初台WALLへいってきました。先輩に教えてもらったポップパンクバンド、After Tonightや、American Me,For Todayなどのサポートもこなす注目のPop Punk/Hardcoreバンド、breakout!! breakout!!が出るということで、かなり楽しみにしていました。

Pop Punk/Hardcore、いわゆるEasycore(イージーコア),Popcore(ポップコア)と呼ばれる音楽は何かというと、Pop Punkのキャッチーで爽快なサウンドにHardcoreのブレイクダウンやモッシーなエッセンスをブレンドしたもののことを言います。一概に、"Easycore"と呼ぶことは相応しくないかもしれませんが、A Day To Remember,Four Year Strongなどのサウンドを思い出していただくと分かりやすいかもしれません。

Easycoreという言葉もほんとここ数年で使われるようになった感じで、おそらく2008年ごろから言われるようになってきています。Set Your Goals,A Day To Remember,New Found Glory,Four Year Strongが好きなキッズたちを中心に盛り上がりをみせているようで、今ではハードコアリスナーや、ポップパンクリスナーも取り込むほど、シーンは盛り上がりを見せています。US,UKはもちろん、インドネシア、チリなどの国でも少しずつではありますが、シーンが形成されつつあるようです。

海外の盛り上がりに比べ、日本には純粋にPop Punkと呼べるバンドが極端に少なく、シーンすら無いといった状況です。そんな中、やはり日本でもA Day To Rememberをはじめ、海外のキッズ同様に影響を受けている人たちがいるわけで、そんな人たちも続々をこの手のPop Punk/Hardcoreサウンドを鳴らずバンドを始めています。きっと彼らがシーンを作っていくし、bandcampやTumblurをはじめ、今までとは違ったツールを使った盛り上がり方などにも注目したいと思ってますし、こんなブログで良ければ、尽力したいと思っています。

話戻りまして、19:00過ぎに会場に行きまして、ちょうど1バンド目が終わって、2バンド目のbreakout!! breakout!!が始まるかというところでした。会場はかなーり空き空きでしたが、熱心なリスナーがちらほらいて、熱いな!と思いました。


breakout!! breakout!!スタート。Easycore好きならニヤリなSEだったんだけど、曲名が思い出せない…(笑)

Easycoreなのに3ピース編成という変わった構成。それにしても音はけっこう分厚く、不思議とかなりイケてるゴリゴリ感出していました。パフォーマンスもA Day To Rememberを彷彿とさせるステップ、マッチョポーズなどなど、分かる人には分かるといったツボつきまくりな要素に溢れていました。ブレイクダウンはかなり多めで、モッシュコア並みに落としてくるところがあったり、新しいなと思ったのは4つ打ちのドラムビートでブレイクダウンかましていたところ。これに関しては海外のバンドでもやってるバンド聴いたことないし、おそらくbreakout!! breakout!!が初めてだと思う。とにかく、このバンドはツボをついてくる。聴いていると、「あ、ADTR好きなんだろうな~すごく」と思ってしまう。あとから聞いた話では、ベースはまだ高校生らしい。将来有望すぎる・・・



そして次はAfter Tonight。先輩のブログで知ってからチェックしてて、まだMySpaceに1曲しか上がってないし、あまりバンドについて詳しくはしることができなかったんだけど、楽しみにしていた。New Found Gloryから始まり、Fireworks,The Wonder Yearsなどのシンガロングタイプのポップパンクに影響を受けたような、爽やかなポップパンク。疾走もするし、しっかり落とすし、緩急の付け方にかなりセンスを感じた。ポップパンクを軸に、ハードコアなどのスピリットも感じたし、いろんな音楽聴いてるんだなーというのがわかる、そんなサウンド。ボーカルのKenはマジで熱くて、MCもかっこよかったし、歌も上手い。それでいて、俺と同い年だなんて、信じられない…。彼は必ず、日本のポップパンクを変えると思う。

お目当ての2バンドを観て、After Tonightのメンバーと雑談。前の日記にも書いた、Such Goldのツアーファイナルにもきていたらしく、かなり熱心な様子。I Call Fives,Casting Callなどのバンドについても熱く語れたし、家が近いことも判明。連絡先を交換して、その後もいろいろ話した。まだまだ、今後盛り上がるのびしろがある、国内ポップパンクシーン。彼らが何かやってくれると思う。そんなことを感じた。

近々そんな彼らをもっと知ってもらうために、インタビューを敢行しますので、またそちらもチェックしていただきたいです。バンドもですけど、リスナーひとりひとりがTwitterででもなんででも彼らにコメントをしたり、なにかアクションを起こすことで盛り上がるキッカケになりえると思ってますので、「よかったよ!」とか、「デモ欲しいです!」とか、なんでも言ってみてあげてほしいです。